音量操作 |
注:[+]や[-]を長押しすると、音量をすばやく変更できます。 | |
再生/一時停止 |
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次の曲へ/前の曲へ |
注:ラジオの場合は、スキップしたり戻ったりすることはできません。 | |
音声サービスのオン/オフ | スピーカー上部のマイクのアイコンを押すと音声サービスのオン/オフを切り替えます。
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ステータスランプ | WiFi接続の状態、ミュート、エラーを示します。 |
1 | Bluetoothボタン |
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2 | USB-Cポート | USB-Cポートは、Sonosライン入力アダプターやコンボアダプター(別売)を使用したライン入力接続やイーサネット接続に使用します。USB-Cポートはスピーカーの電源ではありませんので、他のデバイスの充電に使用しないでください。
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3 | ユニバーサルマイクスイッチ | すべての製品のマイクのオン/オフを切り替えます。
注:音声サービスを使用するには、マイクのスイッチと音声サービスインジケーターランプの両方がオンになっている必要があります。 |
スピーカーは設置場所を選びません。ただし、スピーカーが最高の性能を発揮するように、いくつかのガイドラインを設けています。
Sonos Era 100のマイクの操作方法は2通りあります:
Sonos Era 100の背面にあるユニバーサルマイクスイッチは、すべてのマイクのオン/オフを切り替えます。
上面にある音声サービスボタンは、音声サービスのオン/オフのみを切り替え、Trueplayなどのマイクを必要とする機能に使用されるマイクには影響しません。
音声操作対応Sonos製品では、コンテンツの再生や操作、音量の調節などのSonosシステムの操作を音声で行うことができます。
注:音声操作に対応していない国や地域があります。この機能は、お住まいの地域でSonosが音声サービスに対応次第、ご利用いただけます。
Trueplayチューニングは、部屋の壁、家具、その他の面からの音の反射を測定し、Sonosスピーカーを微調整するため、設置場所にかかわらず優れた音質を楽しめます。
設定の際に、リスニング方法や空間に最適なTrueplayのオプションをお選びください。後で設定する場合は、[設定] > [システム]で部屋を選び、[Trueplay]を選択します。
注:iOSデバイスのVoiceOverが有効になっていると、Trueplayチューニングは利用できません。スピーカーをチューニングする前に、デバイスの設定でVoiceOverをオフにしてください。
空間に合わせてより正確にチューニングします。所要時間は5分ほどで、iOSデバイス(iOS 8以降)のマイクを使用します。ユーザーが部屋を歩き周りながら、空間に合わせてサウンドが最適化されます。
注:大きめの部屋に最適なチューニング方法です(広々としたオープンな空間では、チューニングの精度が下がる場合があります)。
クイックチューニングは、素早く簡単にアクセスできます。所要時間は1分程度で、Sonos製品のマイクを使用して周辺環境を検知し、スピーカーをチューニングします。チューニング中にユーザーが部屋の中を歩き回る必要はありません。
注:クイックチューニングはiOSとAndroidの両方で利用できます。歩き回るスペースが少ない小さめのお部屋に最適です。
Sonos RoamやMoveのようなポータブルSonos製品は、自動的にチューニングを行います。オートマティックTrueplayは、スピーカーのマイクを使用して周辺環境を検知し、定期的にサウンドを調整します。これにより、スピーカーの設置場所や聴いているコンテンツにかかわらず、最高のサウンドを楽しめます。
[] > [システム]に移動し、オートマティックTrueplayをオンにするポータブルスピーカーを選択します。
ひとつの部屋で2台のスピーカーを同期してステレオペアにすると、より深みのあるサウンドが楽しめます。片方のスピーカーが左チャンネル、もう片方のスピーカーが右チャンネルになります。
注:ステレオペアに使用するSonosのスピーカーは、両方とも同じ機種である必要があります。
2台のSonosスピーカー(同じモデル)またはSonos Ampとお気に入りの他社製スピーカーをホームシアターの左右のチャンネルに簡単に設定できます。
注:部屋をグループ化したりステレオペアを作成すると、サラウンドサウンドは無効になります。
サラウンドサウンドは、設定中に部屋に応じて最適化されます。この設定は変更可能です:
サラウンド | サラウンドサウンドのオン/オフを切り替えます。 |
テレビの調整 | テレビ音声のサラウンド音量を調整します。 |
音楽の調整 | 音楽のサラウンド音量を調整します。 |
音楽の再生 | [アンビエント](繊細な音質)または[フル](より大音量のフルレンジサウンド)を選択できます。Dolby Atmos(ドルビーアトモス)による音楽再生には適用されません。 |
周辺環境に合わせてSonos製品をカスタマイズできます。[] > [システム]で製品を選択します。
部屋の名前 | スピーカーを別の部屋に移動した場合などは、[設定]で部屋の名前を変更できます。 |
WiFiをオフにする (ポータブル製品以外) | イーサネットケーブルを使ってネットワークに接続している場合は、スピーカーのWiFiをオフにできます。オフにすると電力消費を節約できるだけでなく、有線接続されたスピーカーの接続性が向上することもあります。 イーサネットケーブルを使用してSonosコンボアダプターを接続している場合、Sonos Era 100およびSonos Era 300のWiFiはオフになります。 |
イコライザー | Sonos製品は、イコライゼーションがあらかじめ設定された状態で出荷されます。サウンド設定(低音、高音、バランス、ラウドネス)はお好みに応じていつでも変更できます。詳細はこちら |
Trueplay | Trueplayは、周辺環境とコンテンツに合わせてサウンドを調整します。ポータブル製品は、自動的にチューニングを行います。詳細はこちら |
音量制限 | 各部屋の最大音量を設定できます。詳細はこちら |
ステータスランプ | WiFi接続の状態、ミュート、エラーを示します。詳細はこちら 注:ランプが邪魔な場合は、[設定]でオフにできます。 |
タッチ操作 | スピーカーのタッチ操作を無効にできます。この設定により、お子様やペットが音量の変更や再生を誤って行うことがないようにできます。詳細はこちら |
バッテリーセーバー (ポータブル製品) | スリープにする代わりに電源が自動的に切れるように設定すると、ポータブル製品のバッテリーを節約できます。再起動されるまで製品はSonosアプリに表示されません。 |
ライン入力 (ライン入力対応の製品) | ターンテーブルやステレオなどのオーディオ機器を、Sonos Amp、Sonos Port、もしくはSonos Fiveに接続します。[参照] > [ライン入力]をタップし、ソースデバイスを選択して再生を開始します。 |
Sonosシステムにぴったりのアクセサリーをご用意しています。お使いのSonos製品に最適なアクセサリーをお選びください。
Sonosと互換性があるスタンド、ウォールマウント、ケーブルの全製品はSonosウェブサイトのアクセサリーのページをご覧ください。
Sonos Era 100のために設計されたスタンドが、スピーカーをしっかりと固定します。
注:Sonosと互換性のあるスタンド、ウォールマウント、ケーブルのリストはSonosウェブサイトのアクセサリーのページをご覧ください。
Sonos Era 100 Stand付属品:
注:Sonosスピーカーは別売りです。
1 | 箱の中の部品をすべて取り出し、ベース部分を組み立ての際に安定するようパッケージのスロットに置きます。スピーカーに接続されているSonos Era 100の電源コードの端を、スタンドベースの穴からスタンドポールの溝まで通します。 注意:このスタンドはSonos Era 100専用です。 | |
2 | アライメントピンに向けてワッシャーの位置を合わせます。アライメントピンを利用して、スタンドポールをベースに合わせます。 | |
3 | 付属の長ネジ1個とプラスドライバーを使用して、ベースをワッシャーでスタンドポールに取り付けます。コードが自由に動くことを確認してください。 | |
4 | アライメントピンを使用して、スピーカープラットフォームをポールの上に置き、付属のもう1つの長ネジを使用してスピーカープラットフォームをスタンドポールに取り付けます。 | |
5 | 電源コードをスピーカーに差し込み、電源コードがポールのケーブル溝に収まるように上から下へと押し付けます。 | |
6 | 付属の短ネジを使用して、スピーカーをプラットフォームに取り付けます。 | |
7 | 電源コードが隠れるように、ポールのキャップをスタンドポールの一番上にはめ込みます。 | |
8 | スピーカーをコンセントに差し込み、余分なコードをベースの下にしまいます。 | |
重要:このマウントはSonos Era 100を縦向きに設置するよう設計されています。スピーカーの音響およびワイヤレス性能は、卓上に置く標準の向きに合わせて最適化されています。
カスタムデザインのSonos Era 100 Wall Mount付属品:
注:Sonosスピーカーは別売りです。
1 | ブラケットを壁にあて、水平器を使用して位置を確認した上でねじ穴に印をつけます。ブラケットを取り外します。 | |
2 | 壁用アンカーを使用する場合は、5/16"のドリルビットを使用し、上から順に下穴を2つ開けます。その後、壁用アンカーを挿し込みます。(穴を開ける部分の素材が木またはプラスチックの場合、アンカーは不要です。) | |
3 | 矢印が上を向くようにして、ブラケットを壁にあてます。付属の壁ブラケット用長ネジ2個とパワードリルかプラスドライバーを使用して、ブラケットを固定します。上のネジを半分まで締めます。下のネジを最後まで締め付けてから、上のネジを締めます。 | |
4 | 電源コードをマウントの裏にある穴に通し、スピーカーに挿し込みます。 | |
5 | ネジ穴が上を向くように、スピーカーを180度回転します。付属のスピーカー取り付け用短ネジ1個を使用して、スピーカーをマウントに取り付けます。 | |
6 | マウントをブラケットのキーホールに合わせ、マウントを下にスライドして固定します。手を離す前に、マウントとスピーカーがしっかりと取り付けられていることを確認してください。 | |
7 | 最適なサウンドに調整するには、マウントのカラーを時計回りと反対方向に90度回してスピーカーの固定を緩めます。スピーカーの位置を変え、カラーを時計回りの方向に90度回転して固定します。 | |
機能 | 説明 |
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オーディオ | |
アンプ | 3つのクラスDデジタルアンプ。 |
ツイーター | 2つのツイーターが、鮮明で正確な高音域を生み出し、左右のバランスを調整します。 |
ウーファー | 1つのミッドウーファーが中音域のボーカル周波数帯を忠実に再現し、深みのあるリッチな低音を追加します。 |
ステレオペア | 2台のスピーカーを左右それぞれのチャンネルのスピーカーとして使用すれば、よりワイドでディープなサウンドを実現できます。 |
ホームシアター | 2台のSonos Era 100スピーカーを追加して、本格的なサラウンドサウンドをお楽しみください。 |
マイク |
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音声操作 |
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調整可能イコライザー | Sonosアプリで低音、高音、ラウドネスの調整が可能です。 |
Trueplay™ | 設置されたお部屋空間の音響特性を測定し、イコライザーを高度にチューニングする機能です。iOSデバイスおよびAndroidデバイス対応。(使用時はマイクをオンにしてください) |
電源 / 接続オプション | |
WiFi | Sonos S2を使用する場合:WiFiで802.11a/b/g/n/ac/ax 2.4/5 GHzブロードキャスト対応ルーターに接続。 |
Bluetooth | Bluetooth 5.0は、Bluetooth対応デバイスからのオーディオストリーミング再生に対応しています。 Bluetoothボタンを押すとBluetoothデバイスとペアリングします。 |
電源 | 自動切換100~240V、50~60 Hz 1A AC 汎用入力。 |
USB-Cポート | 1つのUSB-Cポート。
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CPU | Quad Core |
メモリ | 1GB SDRAM |
Sonos S2 | 最新世代のSonosアプリで設定・操作。 |
ライン入力 | Sonosライン入力アダプター(別売)を使用して、お使いのデバイスを3.5 mmオーディオライン入力端子に接続できます。 |
Apple AirPlay 2 | AppleデバイスiOS 11.4以降でAirPlay 2に対応。 |
詳細 / 寸法 | |
寸法(高さ x 幅 x 奥行き) | 182.5 x 120 x 130.5 mm |
重量 | 2.2 kg |
動作温度 | 0º~40ºC |
保管温度 | -20º~70ºC |
防湿設計 | シャワーを使用中のバスルームなど、湿度の高い場所でも耐えられる設計(防水・耐水性ではありません)。 |
製品仕上げ | ホワイト(ホワイトグリル)、ブラック(ブラックグリル) |
パッケージ内容 | Sonos Era 100、電源ケーブル(2 m)、クイックスタートガイド |
注:仕様は予告なしに変更される場合があります。