SONOS、明日よりAPPLE MUSIC対応開始

サンタバーバラ（カリフォルニア州） – 2016年2月9日 – 本日、行われたSonosの発表にょると、Apple Musicが2月10日水曜日より、世界中のSonosシステムで利用できるようになります。世界中の音楽ファンの皆様はFor You、New、Radio、My MusicなどApple Musicの機能にアクセスできます。また、Sonosのスマートスピーカーを通して、Apple Musicの全カタログをSonosのスマートスピーカーを通じてストリーミングできるようになります。

12月上旬に開始されたベータプログラムを通して、何十万人ものリスナーによるApple Music対応Sonosの試用が行われました。SonosでApple Musicをストリーミングをするには、Sonosコントローラーアプリから、「音楽サービスの追加」を選択して、Apple Musicのアイコンまでスクロールし、ログインします。

「Apple Music対応のSonosベータ版を体験した参加者からのフィードバックはとても好評です」と、Appleのインターネットソフトウェア、サービス担当シニアバイスプレジデント、エディ・キュー氏は語っています。「SonosとApple Musicの提供により、自宅での素晴らしいオーディオ体験をご提供します。明日より、Sonosをご利用の皆様にお届けできることをうれしく思います。」

「このパートナーシップは音楽の大切さを知っている両社が協力して、最高のオーディオ体験の実現に取り組む良い例になったと思います。」と、Sonosの最高経営責任者（CEO）であジョン・マクファーレンが語っています。「Appleとの提携により、お客様が自宅で、手軽に、直感的な操作で、そして優れた音質で、Apple Musicのサービスを提供できることになりました。」

Apple Musicがあれば、どんな音楽でもいつでもどこでも楽しめます。世界レベルの音楽のエキスパートたちがプレイリストをおすすめしてくれます。キュレーションがApple Musicの全てのエレメントの中心となっています。ラジオステーションやBeats 1から、For You内でのおすすめ、トップアルバムや新曲まで、全てこのキュレーションで成り立っています。Apple Music内のSonosステーションも、明日からご利用いただけるようになります。このステーションはSonosとコラボしたアーティストたちによりキュレーションされるものです。新規ユーザーは、3か月間のApple Musicの無料トライアルをご利用いただけます。

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