Sonosが機能とデザインをアップグレードしたSonos Move 2を発表
生き生きとしたステレオサウンドを再生する 新たなプレミアムポータブルスピーカー

カリフォルニア州サンタバーバラ – 2023年9月7日 – Sonos（Nasdaq:SONO) サウンド体験で世界をリードする米国発オーディオブランド Sonos （本社：米国カリフォルニア 州、CEO：Patrick Spence、Nasdaq：SONO）は、ベストセラー製品Sonos Moveの次世代スピーカーである「Move 2」を発表いたします。広がりのあるステレオサウンドに加え、最長24時間再生できるバッテリー、そして頑丈な防水設計が施されているため、様々な屋外シーンにも相応しいプレミアムなポータブルスピーカーです。また、革新的なサウンドとサステナブルなデザインのMove 2は、Sonos史上最もサステナビリティに配慮した作りになっています。星空の下のキャンプファイヤーをはじめ、ベランダでの気分転換や家の中での部屋から部屋への移動など、ステレオサウンドをどこでも楽しめるように設計されています。Sonos Move 2は、2023年9月20日に全世界（一部地域を除く）で発売予定です（日本円価格は未定、国内販売開始は2024年初旬を予定しています） 。（日本での発売は2024年初旬を予定しています）

Sonos CEOパトリック・スペンス（Patrick Spence）は、次の通り述べています。「2019年の発売以来、初期モデルのMoveはそのデザイン、汎用性、パワフルなサウンドによりポータブルスピーカーのカテゴリでベストセラー製品として選ばれています。Sonosでは、一緒に聴く人や視聴する場所にかかわらず、人々のつながりを深められるようなサウンド体験の提供に取り組んでいます。Move 2は、今年登場したSonos Eraシリーズと同様に、次世代の音響やデザインが特徴的なポータブルスピーカーであり、臨場感あふれるサウンドをお届けします。」

あらゆるシーンで活躍するプレミアムポータブルスピーカー
機能やデザインをアップグレードしたSonos Move 2は、最新のハードウェアとソフトウェアを搭載した次世代の音響で、視聴者がどこにいても幅広なステレオサウンドと豊かな低音を響かせます。

• パワフルなステレオサウンド：広がりのあるステレオサウンドと鮮明なボーカル（声）を再生するデュアルツイーターなど、徹底的に改良された音響構造により、感情を揺さぶるライブパフォーマンスを再現します。精緻にチューニングされたウーファーにより、屋外でもダイナミックで豊かな低音を体感できます。
• システムを自在に拡張：BluetoothとWiFiへの同時接続機能により、柔軟性が向上しました。ステレオペアにした2台のMove 2でBluetoothストリーミング再生することで、リスニング空間が拡大します。また、WiFi接続でMove 2を他のSonosシステムと連携すれば、アップグレードされたサウンドを生み出します。
• 長時間持続のバッテリー：Move 2のバッテリーは、従来モデルであるMoveの2倍となる最長24時間連続再生が可能です。外出中にスマートフォンや電子機器の充電にも使えるUSB-Cポートを備えているので、ドライブや、キャンプといった屋外でのシーンにも最適です。
• サステナビリティに配慮したデザイン：Move 2ではアイドリング時のエネルギー消費を40%以上削減し、再生プラスチックを採用、そしてバッテリーは取り外し・交換可能であり、製品寿命を延ばした設計となっています。さらにリサイクル可能なデザインパッケージは、持続可能な方法で調達された素材を使用し、バージンプラスチック（新品の素材のみで製造したもの）は使っていません。
• どこへでも持ち運べるサウンド：頑丈な外装とIP56規格により、落下や水しぶき、雨、汚れ、日光に耐えられるように設計されています。Trueplay自動チューニング機能を搭載したMove 2は、周囲環境に合わせてサウンドを常に最適化し、再生場所を問わずプレミアムなサウンド体験を楽しむことができます。
• アップグレードされたデザインと操作：Move 2は3色展開であり、ニュートラルな色調で屋内外の美観を引き立てるオリーブ（グリーン）や、他のSonos製品とシームレスに調和するブラックとホワイトを揃えています。さらにMove 2には、手軽に操作できる静電容量式のボリュームスライダーや、今年3月に発売されたEraシリーズ製品と同じ直感的な新しいユーザーインターフェースを搭載しています。他にも、Sonos Voice Control（英語・仏語のみ対応）、Amazon Alexa、Sonos公式アプリ、Apple AirPlay2、Bluetooth®で再生、一時停止、バッテリー残量の確認といった操作ができます。
• ● あらゆるお気に入りのコンテンツの再生：WiFiやBluetoothを使用してオーディオをストリーミングできるほか、Sonosライン入力アダプターを使用してターンテーブルやパソコンなどのオーディオソースを接続すれば、リスニングの新たな可能性を引き出します。

詳しい情報はsonos.comから、または@sonosをフォローしてご覧ください。

Sonosについて
Sonos（Nasdaq:SONO）は、サウンド体験で世界をリードする企業です。マルチルーム対応のワイヤレスホームオーディオを開発するSonosは、リスナーがお好みのコンテンツに手軽にアクセスし、好きな方法でコントロールできるようにすることで、より良いオーディオ体験を生み出しています。この上ないサウンド体験、こだわりのデザイン性、使いやすさ、オープンプラットフォームを提供することで知られるSonosは、誰もが幅広いオーディオコンテンツを楽しめるような製品をお届けしています。Sonosの本社は、カリフォルニア州サンタバーバラにあります。詳細は、www.sonos.comをご覧ください

【本件に関するお問い合わせ先】
Sonos Japan 広報事務局（Current Global内）
E-MAIL： Sonos_PR_CG_TYO@CurrentGlobal.com